性病に感染してから正しく検査結果が反映される「検査可能日」をご紹介します。
感染症の種類により潜伏期間は異なり、検査で感染が確定するまでに、日数が必要な場合があります。
性病検査可能日の目安
性病 | 性行為後の検査可能目安 |
---|---|
クラミジア | 2日~3日 |
淋病 | 2日~3日 |
梅毒 | 1か月~ |
トリコモナス | 2日~3日 |
性器カンジダ症 | 症状が出てから |
B型肝炎 | 2か月後 |
HIV | 3か月後 |
尖圭コンジローマ | 症状が出てから |
性器ヘルペス | 症状が出てから |
ある程度の菌が増えてからの方が、確実に結果に反映されるので、上記の日数よりも少し日にちを空ける方が確実かもしれません。
HIVは1か月目でもある程度はわかるようですが、正確にきちんと結果が出るには、3か月必要となります。
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