女性感染者の多いクラミジア

クラミジア

増加傾向にある性病感染者ですが、これは男性だけでなく女性にも言えます。女性の場合、おりものの量が増えた、デリケートゾーンがかゆい・痛いといった症状が出ていても、放置してしまう人も多くいます。特に、かゆみや痛みは市販薬で一時的に抑えてしまう人も。

しかしもし性病に感染していたら、放置するとこで悪化するので誰もが想像できるでしょう。

性病の中でも女性感染者が最も多いと言われているのがクラミジアです。クラミジアは他の性病に比べても感染率が高いと言われており、クラミジア感染者と性交渉をした場合、半分の確率で感染するとまで言われているのです。

女性がクラミジアに感染した場合、おりものの量が増えたり、下腹部痛が出ます。女性の場合は下腹部痛を生理痛と勘違いしてしまうこともあり、これが症状が出ていても受診しない原因の一つです。

 

女性の場合、クラミジアの潜伏期間は1~3週間です。

異変を感じたら、自己判断で放置せずに早めの受診をしましょう。

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