性感染症(STD)研究所

クラミジアの治療は普通の場合は抗生剤を1週間ほど飲んで治療をします。

一人ひとりの症状によって薬を飲む時間は異なりますので、まずは検査をして担当医師にいわれたように治療をしましょう。

軽い症状のときは抗生剤を飲んですぐに症状がよくなるときもあります。

 

クラミジアの治療で注意したいことは、抗生剤を必ず最後まで飲むことです。

途中で薬の効き目があり、症状がなくなったとしても必ず病院でもらった抗生剤は全部飲んでください。

そして大切な事は薬を飲み終わった後にまた病院にいってクラミジアの検査をしてもらうことです。

検査をして、そこで陰性の結果が出れば治療はおわります。

クラミジアになったようだけど、自然に放置したら治ったという話を聞くことがあります。

クラミジアは治療せずに治る病気ではないので、必ず病院で治療してもらいましょう。

また、クラミジアになった後にたまたま飲んだ風邪薬の効果で症状が偶然よくなるという場合もあります。

しかしこのような場合も、完全にクラミジアが治っているわけではありませんので安心してはいけません。

正しい抗生剤を飲んでしっかり治療しないと、自分の体が悪くなるだけでなく、他の人にもうつしてしまう危険があります。

また他の性病にもかかりやすくなる恐れもあります。

クラミジアの治療薬の抗生剤は途中で辞める事はできません。

症状がなくても体のなかにクラミジアの菌は生き続けています。

完全に治療するためには、担当の医師に言われた通りに薬を飲み、必ず再検査を受けてください。

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