性感染症(STD)研究所

皮膚に症状がでる性病

性病に感染すると、性器周辺だけではなく全身の皮膚に症状があらわれるものがあります。
症状は赤く腫れたりコブができたりと様々です。

皮膚に症状がでる特徴的な性病の種類とその症状をまとめました。

 

梅毒

梅毒に感染すると、感染から約1ヶ月程度で感染した部位に1~2センチほどの小さなコブができます。
できる部位は性器周辺だけでなく全身の様々な部位にできる可能性があります。
しばらくするとコブは硬くなってきます。

また、太股の付け根部分が腫れますが痛みはでないことが多いです。

 

疥癬(かいせん)

全身に小さな赤いブツブツや大きなしこりが出来て激しい痒みがあります。
また、ミミズ腫れのような発疹がでることもあります。

 

ケジラミ

陰毛とそれ以外の体毛部分にかゆみがでます。かゆみがあっても赤くなることがありません。

 

性器ヘルペス

性器周辺からおしりにかけてかゆみがでます。
しばらくすると赤いブツブツや水泡ができそれが破れてただれ、強い痛みを感じます。
また、足の付け根のリンパが腫れて痛みがでることもあります。

性病検査はさかえクリニックへ
性病(性感染症)は、恥かしがらないですぐに検査を受けて下さい。 匿名での検査も可能です。迅速に検査を行い、クラミジア淋菌性尿道炎など特効薬を当日処方できます。 プライバシー厳守。誰にも知られず、少ない通院回数で治療が受けられます。一切痛みを伴わず、匿名での検査・治療も可能です。
お問い合わせはこちら